このつぎ なにが おきるかな

香芝市内にある社会教育の一環である家庭教育学級。

下田幼小家庭教育学級にて親子向けカードゲームを開催しました。

昨年、香芝市内で家庭教育学級向けの

防災講座を沢山させていただきました。

小学校によっては複数回呼んでいただいた学校もあり

その際とても印象深いお母さんたちの努力に出会いました。


1回目は避難所運営ゲームの際

自らの小学校の間取図を手作りで作られたお母さん。

カードのサイズに合わせて図面の縮尺を変えるのはとても至難の業です。

それを一生懸命作られていました。


2回目は小学校の防災クリスマス会でインターネットからダウンロードした

防災カードゲームを作られたお母さん。


お二人とも誰かに作ってもらったものではなく

「自分で考え、調べ、作る」をされていました。

これは災害時にとても重要なスキルだと私は思います。


物が溢れている現代だからこそ大切なコトを教えていただきました☺️

あいすのぼう

アイスの棒をマジマジと見たことはありますか。 当たりくじがあるものなら見るけれど ないものはアイスを食べたら役割は終わり。 でも棒がないと食べにくいのがアイスキャンデー。 このプロジェクトはそんな 愛すべきアイスの棒のように 主人公であるアイスが溶けてしまう前に 誰かに届ける役割をします。

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